IFAの勤務時間はどれくらい?IFAの仕事スタイルを紹介

完全歩合給の契約で仕事をするIFAは、厳密な勤務時間の制限がないため、自宅で好きな時だけ仕事をする人や副業としてIFAの仕事をする人もいます。

そのため、それぞれのIFAのスタイルによって勤務時間の長さが異なっていますし、提案したい商品によっても勤務時間が微妙に違ってきます。

この記事では、IFAが実際にどういった時間の使い方をして、どれくらいの時間働いているかについて紹介していきます。

勤務時間はサラリーマンよりIFAの方が短い

IFAの勤務時間は、その人の仕事スタイルによって大きく異なりますが、基本的にはサラリーマンより短くなる場合が多いです。

また、これは大きくIFAを2パターンに分けて考える事が出来ます。

株式売買がメインのIFA

株式売買を中心に提案するIFAは、基本的には証券会社の社員と似たような勤務時間で仕事をします。

株式の取引が朝9時に始まりますが、PCの起動等の準備作業の時間を考慮して、遅くとも8時30分頃までには出勤するというIFAが多いのではないかと思います。

その後も相場が引ける15時までは株価ボードに釘付けになる事になるため、それから事務作業等などを終わらせたのち帰宅するというスケジュールが一般的です。

つまり、こういった営業スタイルのIFAの勤務時間としては「8時30分〜17時頃」というスケジュールが一般的となるため、一般的な金融機関より少し短い7時間30分(休憩1時間)と推測出来ます。

投資信託や債券がメインのIFA

IFAの中には、昔ながらの営業である株式を頻繁にセールスするのではなく、債券や投資信託を相場の状況を判断しながら、まとまった金額で買い付けるよう提案するIFAも増えています。

この営業スタイルの場合、必ずしも毎朝出勤する必要はなくなるため、IFA次第では夜型の生活をする人もいるかもしれません。

必ずしも株価ボードをチェックする必要がないため、そもそも毎日会社に行く事が無意味である可能性もあり、IFAの顧客の予定に合わせて営業するという働き方になります。

勤務時間としては、そのIFAの仕事量に依存しますので一概には言えませんが、おそらく株式をメインに提案するIFAよりは短くなる傾向があると思われます。

一回の取引金額が大きいため、時間を拘束される事なく仕事ができるメリットがある一方で、相場状況や顧客の都合によっては、毎月の収入が大幅にブレるというデメリットもあります。

プライベートの時間は減ることも

IFAとサラリーマンを比較した時に、表面的には勤務時間は短くなるケースが多いかと思いますが、その一方で顧客対応を土日などにすることも増えます。

公私の境目はなくなる

これは、IFAの顧客の中には平日は忙しく働いているせいで、普段なかなか連絡が取れないような人がいる事が原因です。

当然ですが、IFAにはそういった土日にしか連絡の取れない顧客について、そもそも取引自体を断る権利があります。

しかし、相場環境次第で収入が大きく下がる可能性があるIFAにとっては、顧客を厳しく選別する事は現実的ではないので、実際には顧客の都合に合わせて土日も仕事をするケースが多いかと思います。

これとは反対に、IFAの都合に合わせて平日を休みにする事も出来ますので、一概にデメリットと言うわけではなく、IFAになると公私の境目が曖昧になりやすいという事を意味しています。

社員IFAはサラリーマンと同じ

一方で、最近増えてきた「社員IFA」という毎月固定給を受け取るIFAの場合は、基本的にはサラリーマンと同じような勤務時間になります。

社員IFAは早めに出勤

実際に社員IFAを募集しているSBIマネープラザのwebページを見てみると、勤務時間は「8:30〜17:15」となっています。
(参考:https://www.sbi-moneyplaza.co.jp/02_company/03_recruit/career.php

社員IFAは、証券会社の営業と同じように、証券取引所が始まる午前9時に合わせて出勤することになるので、どの会社でもおそらく8時から8時30分までには出勤している必要があります。

一方で、金融機関全体の傾向として残業が少なくなってきているため、夜遅くまで仕事をするというケースはあまりなくなっているようで、朝早い分早めに帰宅しやすいという点が特徴です。

まとめ

IFAに転職する事によって、サラリーマンより時間の融通が効くようになる反面、収入が不安定になったり、休日に顧客対応をしなければならないケースがあるなどのデメリットが生じます。

しかし勤務時間が短くなる上に、ストレスフリーな環境で仕事ができるIFAは、サラリーマンと比べると相対的に魅力的な仕事かもしれません。

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