IFAに転職するメリットとは?

証券会社の若手社員を中心として、IFAに転職する人がここ数年で急増しています。

IFAになればノルマに縛られずに自由に商品提案が出来るため、その1点だけでも魅力的に思えますが、他にも転職することによるメリットがあります。

一方で、IFAへの転職に伴うデメリットがあることも忘れてはいけませんが、今回はIFAに転職することによって、具体的にどういったメリットがあるのかについて紹介していきます。

IFAに転職するメリットとは

IFAに転職することによって、このように数々のメリットがあります。

ノルマが無く、好きな商品を売れる

業種を問わず、営業の仕事にはノルマが付き物です。

特にIFAになる人が多い証券会社や保険会社などではノルマが厳しい事で有名で、証券会社でノルマが達成出来なければ「四季報が飛んでくる」というのは有名な話です。

そのため毎月のノルマを達成するため、証券会社では顧客本位で営業する事が極めて難しく、良心の呵責に耐えきれなくなって退職する人も多い業界です。

IFAは会社との雇用関係が無いので、こういったノルマを課される事がなくなり、自分の好きな商品を好きなペースで販売する事ができます。

結果が収入に反映される

多くのIFAは完全歩合給で仕事をしていますので、会社からノルマが課されることはなく、手数料が0円であっても何も言われません。

つまり、各IFAが毎月どれくらいの報酬を受け取るかについては、各IFAの手数料によって決まりますので、仕事を頑張れば頑張っただけすぐに収入に反映される事になります。

サラリーマンのように上司の評価等によって査定される事がなく、手数料によって全員が公平に評価されるので、仕事のモチベーションの維持がしやすくなります。

好きな時に休める

IFAが所属する金融商品仲介業者によっては、出社する義務がない会社も数多くあります。

出社の義務がないIFAであれば、月初にその月の仕事をある程度終わらせてしまって、後半は海外旅行に行くことも出来るようになります。

土日祝日しか休めないサラリーマンとは違い、いつでも自分の都合に合わせて休みに出来るので、生活の自由度が格段に上がります。

転勤がない

金融機関に総合職で就職すると、定期的に全国を転々としなければなりません。

短いスパンの人は2年〜3年おきに転勤するケースもあり、本人の意向や家庭の事情を考慮しない転勤が当たり前です。

IFAになれば勤務地の制限がないですし、在宅で仕事も可能になりますので、望まない引越しをする必要がなくなります。

副業ができる

一般的に、大企業は社員に対して副業をせずに本業に集中するよう求める傾向があり、特に金融機関においては未だに副業を厳格に禁じている会社も多く、その傾向が強いと言われています。

雇用関係にないIFAであれば副業に制限がないケースが多く、サラリーマンよりマルチな働き方が出来るようになりますし、もっと言えば副業としてIFAの仕事をしている人もいるようです。

服装が自由

毎日スーツを着用して出勤する必要がなくなりますので、自分が楽だと思う服装で仕事をする事が出来ます。

そのため、顧客と直接合わない日は私服で過ごして、スーツは面談の時だけという使い分けが出来るようになるため、スーツが苦手で手入れが面倒臭いと感じている人にとっては大きなメリットになるかと思います。

無駄な飲み会が無くなる

雇用関係が無いIFAはサラリーマンとは異なり、そもそも上司がいないため、IFAに転職すると行きたくもない飲み会に誘われる事がなくなります。

仕事を終えた後の時間を有効に活用できるようになりますので、これまで無駄にしていた飲み会の時間を自分の趣味や、家族のための時間に充てることができます。

定年が無くなる

IFAには年齢制限が設けられていないため、定年退職という概念がありません。

そのため70代の方であっても現役のIFAとして働くことが出来ますので、証券会社を定年退職した後にIFAになるような方も多いようです。

日本よりIFAが普及しているアメリカでは、IFAの平均年齢が52才という統計もあり、ある程度キャリアを重ねて顧客が増えた段階で、IFAに転職するという流れが一般的になっています。

デメリットも忘れずに

そして忘れてはいけませんが、IFAに転職する事でデメリットも発生します。

保証が無くなる

IFAに転職する事によって、サラリーマンのように固定の収入が保証されなくなりますので、仕事をしなければ給料をもらう事が出来ません。

株式などの金融商品を取り扱うIFAは、相場によって手数料が大きく左右される事になりますので、月によっては赤字に陥ってしまうことも珍しくありません。

個人事業主のリスクを把握しておく

収入が不安定になる事だけでなく、保険や年金などについてもサラリーマンとは色々事情が異なってきますので、事前に把握した上で転職について検討した方が良いでしょう。

IFAに転職するデメリットについては、関連記事にまとめてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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事前に情報収集しよう

IFAへの転職は、いかに情報を収集して判断するかが重要になります。

説明会などに行くのも良いかも知れませんが、身の回りで既にIFAに転職して現役で仕事をしている人に話を聞くことも大切です。

良い話だけ聞いてメリットだけで判断するのではなく、デメリットについても事前に把握した上で、IFAに転職するか冷静に考えていく事が重要です。

当サイトでは、IFAへの転職に関する無料相談を受け付けておりますので、転職前にもっと情報が欲しいと考えている方はお気軽にご相談下さい。

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